今日はいつもの俺。
早く洗濯物片づけてよ。走る所が狭くなってるんだけど…お母ちゃん！あ、いないんだ。ねぇ、次男くん～？
ただいま～～～～！
帰ってきたよ～～～～
和同開珎、おっきいの見てきたよ～～～～
という今日の出来事でございます。
和同開珎のモニュメントは直径４m！
金運開運を祈願するお父ちゃんが、
「今週末は、秩父の聖神社（ひじりじんじゃ）に行くよ。」
と言い、昨年お詣りした秩父神社のある秩父は、何となくいい感じだったので、了解してお詣りドライビングしてまいりました。
聖神社。慶雲５年（７０８年）、今から約１３００年前、武蔵国秩父郡から和銅（自然銅）が発見されました。銅は都へ献上され、それを喜んだ元明天皇がなんと年号まで『和銅』と改められました。そしてのちに、日本最初の通貨『和同開珎』が発行されます。国家の体制が整い、都城建設を進め、通貨時代の幕開けになる和同開珎に使用された銅の初めての産出場所である地。その地を祀っているのが聖神社です。
初めての通貨を祀っているということで、金運、財運、宝くじが当たるなどのご利益があるという話をYouTube動画で見たそうで・・・ここに来たのです(;^ω^)
皆野大塚ＩＣから国道１４０号線を南下していくと和同開珎の絵と神社の案内板があり、手前の臨時駐車場で車を駐車しました。田舎町だけどこの神社はお詣りする人が多いらしいからちょっと離れた所に車を置いた方がいい、と車を置いていきました。
聖神社の看板が
案内板神社までは、ここからすぐのようですが、横を見ながらしばらく歩いて行くと、和銅採掘露天掘り跡、というのがあるそうで、神社へお詣りした後行ってみようかということになりました。
聖神社下の階段上り口から
階段を昇り詰めたらお堂が見えました。それと、大きな和同開珎の飾り。
本殿正面
普通の絵馬と和同開珎絵馬
２種類のおみくじがあります
本殿にお詣り…というところを、先に左側の祠の方から…左側の神社からお詣りしました。『和銅出雲神社』とあります。大黒様が沢山祀られています。手前のお面の耳にも五円玉のイヤリングが沢山…(^^)
その前に横の祠に…地元の方は、この小さい方の神社の方を先にお詣りされるのだそうです。ということで、それに倣ってこの神社からお詣りしました。
続いて本殿。聖神社です。この本殿では、横に社務所がありましたが、授与品の受け渡しをお賽銭箱の前でしていました。お母ちゃんは、調べていた金色のおみくじと、和同開珎のお守り、そして今日は絵馬も買い願い事を書いて掛けてきました。
そりゃどんなもんなの？
それは、また明日お話しいたします。。。（おカネの元は！？👀それはまた明日^^)/
そして、うさタロ明日へのオラクル🐇です。（これをかいてるのは１５日ですが１６日の分でございます。）みなさんの明日が輝く１日になりますように…✨
金貨の７小アルカナ金貨の７のカードです。物事の成長を見守る状況を意味します。根気よく待つことで必ず豊かな収穫を得ることを意味します。物事がゆっくり成長していることを実感できる日です(*^-^*)
～今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨
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