ちなみに1回目も同じ駅、西武秩父線 芦ヶ久保から登る横瀬二子山でした。
8年経った今、同じ道を歩くとどんな感覚になるのかな・・・
そんなことを思いながら綴ってみました。
マップ＆コースタイム
西武秩父線 芦ヶ久保駅【10：20】
芦ヶ久保大観音
横瀬町農村公園【11：15】
山の花道【11：45】
出会いのテラス
丸山山頂【13：30】
大野峠
ゴミと良心は持ち帰ろう
芦ヶ久保駅【15：25】
おわりに
マップ＆コースタイム
歩行時間：約4時間（食事・休憩は除く）
分かりづらい分岐あり
車道歩き長め
丸山山頂からの眺めに癒される
コースマップはこちら（トイレ位置も掲載）西武鉄道で行く ハイキングコース24選
西武秩父線 芦ヶ久保駅【10：20】
電車を降りてから登山口まで歩けるコース。
この頃は、秩父線沿いにある山ばかり登っていました。
初のソロ登山も、この芦ヶ久保駅からスタートする横瀬二子山です。
こちらでは毎年冬になると、登山ルートの一部を使って氷柱まつりも開催されています。
kagetora55.hatenablog.com
スポンサーリンク
//
芦ヶ久保大観音
源寿院埼玉別院
今では念入りな下調べをしてから登りますが、当時はコースマップ1枚だけを頼りに歩いていました。
案の定分かりづらい分岐にぶつかり、ひとり悩みながら進んで行くと目の前には観音さまが・・・(;’∀’)
道まちがえた！
地図に載っていなかったのですぐ引き返してしまったのですが、こちらも観光スポットのようですね。
写真では分かりづらいですが、観音さまは「あぐら」ではなく、正座をしていらっしゃいます。
横瀬町農村公園【11：15】
氷柱まつりの時にも友人と遊んだ、ローラー滑り台。
でも、今日は1人です。。
少し恥ずかしいけど、誰もいなかったので思い切ってーーー♪
横にビート板のような物が置いてあるので、それを敷いてすべります・・が、ここまで戻ってくるのが地味にキツいので2回で終了(;’∀’)
その後、近くにあった東屋でひと休み。
おにぎり1個食べました。
農村公園からも武甲山がよく見えます。
山の花道【11：45】
5月に登ったので藤も満開でした(*’▽’)
ここからも武甲山がそびえている様子がくっきり。
つつじもたくさん咲いています。
「熊出没注意」と書かれているとドキッとしますが、最近は至る所でこの手の看板を見かけますね。
いつも熊鈴を鳴らして歩きますが、すれ違う方はつけていない事も多いです。
熊鈴の効果には賛否あるので、他の対策も併せた方が安全かもしれません。
出会いのテラス
新たな看板がまた出現しました。
どんな出会いが待ち受けているのでしょう♪
ドキドキドキ・・・
ただ暑いだけで誰もいませんでした(¯―¯٥)
丸山山頂【13：30】
出典：丸山山頂展望台 | ジオパーク秩父
立派な展望台がありますよ。
展望台から望む景色
あまり期待していなかったので、予想を上回る眺望に驚きました。
へとへとになっていても澄んだ景色を見渡すと、疲れがスーーッと引いて目が開いてくるのが分かります。
写真では確認できませんが、八ヶ岳方面の雪山も見えました。
武甲山に見守られながら歩くソロ登山
山頂に辿り着く前の東屋で、ランチパックを食べました。
疲れ過ぎると食欲がなくなるので、ちょこちょこ食べています。
大野峠
また新たな看板発見です！
ここから飛んだら気持ち良さそうだなぁ(*’▽’*)
ゴミと良心は持ち帰ろう
山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本？
ブレブレ写真で読みづらいですが、この不思議な看板はあちこちで見かけます。
どんな意味なのか調べてみると、
「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本？空き缶・ゴミ・良心は持ちかえろうね」
このように書いてありました。
「？」に何が入るのでしょうか。
「猿は人間に毛が三本足らぬ」といわれていて、「猿は人間 によく似て利口そうに見えるが、人間より毛が三本少ないので、それだけ知恵は浅い」という意味だそうです。
では、山を汚す登山者は？？
看板にも書いてあるとおり、山ではゴミを持ち帰りましょう。
出典：「山を汚す登山者」 – 富士の国からおもてなし やまなし物語
とっていいのは写真だけ残していいのは足跡だけ
こんな言葉もよく耳にしますね。
山に生えている植物をむやみに採ってはいけないし、自分で出したゴミは持ち帰りましょうという意味です。
芦ヶ久保駅【15：25】
道の駅果樹公園あしがくぼ
あと5分で駅へ到着！
そんなベスポジにある道の駅は、とても重宝しています。
※崩落などにより通行出来ない場合もあるので、おでかけの際は最新の情報をご確認ください。
おわりに
2013年、ソロ2回目の記録でした。
分かりづらい分岐が多く何度も間違えたり森林整備中の方に聞いたりして、へとへとになりながら歩きましたが、やっとたどり着いた展望台からの絶景に救われたことを覚えています。
ちなみに顔から派手に転んだりしていたのもこの頃です。
一瞬ヒヤッとするほど豪快な転び方でしたが、特にケガもなく無事でした。
そんなあの頃が懐かしいですね(*´꒳`*)
こちらもソロですよ♪kagetora55.hatenablog.com
装備も技術も必要です！kagetora55.hatenablog.com
コメント